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ヒトコトシネマ☆インプレッション
「ヒトコト」と言いつつダラダラと映画の印象を紹介。大劇場系から文芸・アニメ系。新旧問わず節操無しシネマブログです
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AQUAVITAE(管理人の本家)
No.99999999
- 2008.09.06 (03:17) [
]
Title : スポンサーサイト
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No.65
- 2005.04.09 (21:58) [
か・き・く・け・こ
]
Title :
WXIII 機動警察パトレイバー[WXIII Patlabor the Movie 3]
★「責任無き感傷」への腹立たしさ
WXIII 機動警察パトレイバー
2002/日本 監督:遠藤卓司、高山文彦 脚本:とり・みき
⇒☆
この映画を、
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☆
このブログの前身だったシネマサイトでは、『WXIII 機動警察パトレイバー』の感想をこう綴った。
『押井節から毒気を抜いて無難に小粒に手堅くまとめたな、が最初の印象。手放しで誉めるところはないけど、文句を付ける所もなし。確かに、「なんで今頃パトレイバー?」って気はしたけど。特車2課のメンバーが脇になってるけど、「そういう作りの話だ」と思えば、それはそれでいいかな、と言う感じで』
そう、確かにこの映画は、『パトレイバー』としての体裁は整っている。ロングショットに耐えられる、計算された画面構成。単調に見えて実は味のある静寂な間。川井憲次の音楽や、お約束の下町の風景、警察機構の描写、そして特車二課の面々。「この映画はパトレイバーですよ」という記号が丁寧にちりばめられ、観る側へのアプローチに抜かりはない。
完成された世界観へ、別の角度から切り込むのは昔からある手法だし、事実、どの角度から観ても『パトレイバー』と言う世界は、『パトレイバー』として認識できるほど固まっている。
しかし何度か観るうち、私は怒っていることに気がついた。「映画として安心して観れる構成」や「引き金は狂った母親の情」と言う、ある種口当たりの良いもので目隠しをされていたようだが、気がついた時これはちょっと看過できないと思った。何よりも『パトレイバー』であるべき一番肝心な物がない。
怒りの矛先は、主人公である秦、そして「秦」と言う人間を造り上げた制作スタッフへ向けられている。
秦と言う若者。未熟者らしく、情と仕事の区別が付かない点は、まあ考慮しよう。冴子をスタジアムへ連れていくのも、百歩譲って目をつむる。しかし、現場に連れて行き、秦は何がしたかったのか。そもそも、駆け上がろうとする冴子を、何故止められなかったのか。
現職の警官が真っ先に行うのは、被疑者の保護でないのか? 連れてきた以上、秦はどんな手を使ってでも、止めるのが道理ではないのか。しかし、彼はそれをしなかった。ただ漫然と現状を眺め、そして結末は、冴子の死。
しかも、その後の秦は何をしたのか。彼は、職務を全うできなかった事に悔やむことも、冴子を死なせた後悔もない。真相を世間へ知らしめる手段も、内部告発やマスコミへの公表でなく、機密画像を匿名掲示板への垂れ流して終わる。そして普通の顔をして、安穏と職務へ復帰した(墓参りのシーンはあったが、あれは単なる「『墓参りのシーン』と言う記号」であり、秦の心情を表したとは思えない)。
秦は、冴子と何度も会っていた。それなりの情も持ち合わせていただろう(でなければ、先輩刑事の忠告に逆ギレすることはない)。しかし、秦と言う人間は、冴子の本当の痛みを理解できていたのだろうか。冴子の過去を追い続け、結局、何を得たのだろうか。
警察官としての職務の責任の意味も考ず、死の意味も考えない。あらゆる責任を放棄した男に、「自分もあの事件では傷ついたんだ」とタバコをふかさてれも、観てる方は何の感情もわかない。
秦は、彼女の存在を『感傷』と言う想い出に都合良く塗り込めた。彼にとっての冴子は、被疑者でも、「廃棄物13号」を生みだした科学者でも、我が子を喪った母親でもない、ましてや恋人でもない。ただ、ライターを忘れただけの女であり、その死は、ライターより軽かったのか。
作品の精神(ハート)を置き去りにしたこれは、『パトレイバー』と言う皮を被った、別の映画だ。映画全体から醸し出す雰囲気が好きだし、題材も好みだが、それとこれとは別の話。
あのスタジアムのシーン、階段を駆け上がろうとする冴子。もしその場に居たのが秦ではなく、野亜や遊馬だったら? 普段はっちゃけている彼らだが、『警察官』であることを忘れないだろうし、それ以前に一個人として成すべき事をするだろう。
【人気ブログランキング!】私が『パトレイバー』と呼ぶものは、その中にある。
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パトレイバー
パトレイバー『機動警察パトレイバー』(きどうけいさつパトレイバー、''Mobile Police PATLABOR'')は、1988年を基点とした10年後からの数年間の近未来の東京を中心とした地域を舞台とした漫画およびアニメ作品である。* 機動警察パトレイバーの登場人物
あいりの日記 2007.06.20 13:47
篠原重工ここにあり(パトレイバー)
乗って操縦できる2足歩行ロボ 1台3600万で販売 ガソリンエンジンを積み、すり足歩行ができる搭乗型 ロボットを群馬県榛東村の環境設備機器メーカー 「榊原機械」(榊原一社長)が開発した。 空気砲2門も装着し、 外観はアニメ「機動戦士ガンダム」に登場
マスターオブライフ 2005.04.29 15:38
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現在はいわゆる「引っ越し中」です。五十音揃うまで、修正・校正しながら、毎日ちまちまアップします。
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1.思うがままに感じたままに
2.「本文」はツカミの一言ふたことを。
ダラダラ感想は「追記」で。
3.「〜して欲しかった」は禁句
4.ネタバレ御免!
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