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ヒトコトシネマ☆インプレッション

「ヒトコト」と言いつつダラダラと映画の印象を紹介。大劇場系から文芸・アニメ系。新旧問わず節操無しシネマブログです
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No.50 - 2005.04.04 (11:25) [か・き・く・け・こ]
Title : 回路
★孤独が世界に溢れる

01_kairo.jpg
回路 デラックス版
2001/日本 監督、脚本:黒沢清
 ⇒☆この映画を、【TSUTAYA DISCAS】でレンタルする

あの自殺シーンは、『回路』と言う映画の象徴だと思う。主人公のすぐ背後で実行された死。断絶された(と思いこんでいる)生と死が、ひょんなタイミングでリンクする。リンクのキーワードは「孤独」。あとは、破滅へと転がり落ちるだけだ。

「何が起こってるのか分からないけど、世界は崩壊に向かってる」と言う、前半の恐怖感は秀逸だった。恐怖と言っても、幽霊を直接見るショックより、二つの絶望が生み出す恐怖感とでも言おうか。
「滅んだ世界に取り残されるかも知れない」絶望と、「他の人間と同じように、自分も死んでしまうかも知れない」絶望。

せめぎ合う二つの絶望が生み出すものは「孤独」であり、死んでも癒されることはないと、あの幽霊は教えている。この映画は、孤独の寒さに満ちていた。日常ではまず、味わうことのできない葛藤が画面から滲み出ており、何とも言えない後味を残した。

中盤、幽霊があふれかえることへの理由付けがなされていたが、なんの意味も感じなかった。解説は、観客への理解を促すが、同時に映像世界に浸ろうとする心を、現実へ回帰させてしまう。いわゆる「我に返る」のだ。お陰で、後半はちょっと退屈してしまった…。

幽霊の撮り方のセンスは、かなり良い。あんなのがじわじわ近づいて来られたら、正気を無くすと思う。

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「回路」DVDにて

DVDで『回路』を観ました。監督は「黒沢清」、出演に「麻生久美子」「加藤晴彦」「小雪」「有坂来瞳」など。『工藤ミチ(麻生久美子)』の同僚の連絡が取れなくなっていた。心配した『ミチ』は彼のアパートに赴くが、『ミチ』の目の前で男は自殺する。一方大学生の『川島亮介

xina-shinのぷちシネマレビュー? 2005.08.22 21:31

回路

観葉植物販売の会社に勤務するミチの周りで、奇妙な出来事が続発した。同僚・田口の自...

spoon::blog 2005.04.14 13:22

「回路」

甘く見ていた私がばかでした。怖かったです。音が、声が、闇が、影が~~~!!だけど、一番恐いのは孤独な「死」を考えた時。黒沢監督の映画は心の奥底にある不安をあぶりだす。ハリウッド式の派手な演出はないし、「CURE」もそうだったように、恨み、怨念という概念もない

邦画ブラボー 2005.04.04 13:27

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