1983/アメリカ 監督:リチャード・マーカンド
脚本:ジョージ・ルーカス、ローレンス・カスダン
スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX | |
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ダースベイダーの素顔が! EP1から見始めた人は、もっとショックだろう…。何度でも言うぞ! あのアナキンがあ!
他のシリーズは、なかなか観る機会に恵まれなかったのに、この映画だけなぜか数回も観ている。なので内容をより鮮明に覚えている。レイア姫の老け顔とセクシーなボディのアンバランスさとか、新しくなってもセキュリティ甘いままのデススターとか(笑)
全てに決着が付くが故の明るさと盛り上がりを、純粋に楽しむために作られた映画と思えば、それほど怒る気分にはならない。一番最初の波に乗れず、お祭りを脇から観る身としては、これはこれでいいんだなと思う。
EP6を観たら、改めて全部観てみようと思う。再評価はそれからのおあずけです。
サブタイトルの“Return of Jedi”は、『ジェダイの帰還』がしっくりくる。『復讐』は言葉そのものに、良いい意味を示さないし。映画の明るさとタイトルの暗さにとまどいを覚えた、若き頃の自分…。
・05.07.14追記
先日のTV放映を観て。「こんなに内容、濃かったんだ」と目ウロコ。
何度も観たつもりだったのに、改めて面白かったと気がついた。エピソード1~3を意識する前と後では、自分の見る目が変わったのだろう。やはり、ルーカスが言うとおり、SWの主人公はアナキン。アナキンとその息子の、二世代に渡るジェダイの物語だったのだ。
展開が早く、畳み込むようなスピードでずんずん進む。この早さが気持ち良い。合成が甘い部分もあるが、その程度許してしまえる。人形や作り物と分かっても、SWの住人としてふさわしい存在感がある。CGに見慣れた目には、かえって新鮮だった。
それと、やっぱりタイトルは『帰還』がふさわしい。ルークはダースベーダーを最後まで説得したし、ダースベーダーは息子を守ろうとして皇帝を殺した。どちらの行動も、怨念を晴らすべく力を振るう“復讐”には当たらない。
しかし、どうしても解せない点がひとつ。
ラストシーン、ジェダイが三人並ぶ場面で、若いアナキンに変わっていた。感動が一瞬で戸惑いに…。あのままで良かったのに。つか、オビワンが年取って、アナキンが若い姿、あまりにも不釣り合い…。
変えなくても、良かったのに!
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